利回り生活

利回りのいい投資先を模索し続け、いつかは利回りのみで生活できる状態を目指します。

5月の収支をまとめていきます。

【日本株PF】(銘柄コード順)

翻訳センター
グリムス
サンセイランディック
エイチーム
データアプリケーション
エムケイシステム
日本コンピュータダイナミクス
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
(優待株を除く)

リターン:月次+3.1%、年初来+9.6%

コメント:前月比でデータアプリケーション、グリムスがIN、ギガプライズ、ダイオーズがOUT(※優待分だけ残していますが、優待株はリスト外)。
 データアプリケーション、グリムスは今期予想を受けて、成長性から四季報が出て少し経ったころには高く買われる局面がありそうと思い購入。昇格含みの分売発表もあり、かなり上昇してくれました。データアプリケーションは安定成長している保守売上があり今期も伸びる予想の中、決算時点の株価は割安と判断しました。
 ギガプライズは株価が大幅に上昇し、個人的な許容PERを大きく超えていたため売却。ダイオーズは保守的な今期予想で予定と違っていたためいったん売り。
 3月決算は翻訳センターを筆頭にうまく立ち回れた感があります。新規購入分も今のところ好調です。あとはブログ外口座でSOUを新規購入しています。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:月次+1.3%、年初来-2.3%

コメント:月半ばくらいまでは円安も進んで好調かと思いましたが、欧州不安で失速。

【トータルリターン】
月次+2.3%、年初来+3.9%

【まとめ】
 今月は3月決算を無事に通過できてよかったです。だんだん海外株をまとめるのが面倒になってきましたが(バイ&ホールドだし株価も動きがない)、日本株失速、海外株好調な局面にドヤ顔をしたいので、いちおう続けます。来月は四季報発売なので、さぼらずに銘柄発掘を進めたいと思います。

4月の収支をまとめていきます。

【日本株PF】(銘柄コード順)

翻訳センター
サンセイランディック
エイチーム

ギガプライズ
エムケイシステム
ダイオーズ
日本コンピュータダイナミクス
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
(優待株を除く)

リターン:月次+0.6%、年初来+6.3%

コメント:前月比でが翻訳センターがIN、ミスターマックス、ゲンキーがOUT(※優待分だけ残していますが、優待株はリスト外)。
 翻訳センターはコンベンション事業で前期大口受注の反動減があり、決算見通しは低調ながら、主力の翻訳事業が概ね堅調であり、派遣事業が好調など好材料もある中で、現状の株価水準は割安と判断。通期決算での来期見通しがある程度上向くものと予想しての買いです。
 ミスターマックスは3月月次が低調であったことを受けて一旦売り。ゲンキーは翻訳センター購入資金を捻出するために一部売りました。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:月次+0.9%、年初来-3.6%

コメント:株価の調整が続きましたが、為替の円安進行により円貨建てでは収支改善となりました。

【トータルリターン】
月次+0.7%、年初来+1.6%

【まとめ】
 今月は停滞気味で、乱高下に慣れた身としては、もっと動いてほしいと思ったりしましたが、投資なのでこういう期間も必要です。5月は決算シーズンなので、チャンスがあれば積極的に動きたいと思います。ひとまずは持ち株の決算が無事通過となりますように。。

3月の収支をまとめていきます。

【日本株PF】(銘柄コード順)

サンセイランディック
エイチーム

ギガプライズ
エムケイシステム
ダイオーズ
日本コンピュータダイナミクス
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
ゲンキードラッグHD

リターン:月次+2.0%、年初来+5.6%

コメント:前月比でエイチーム、サンセイランディック、日本コンピュータダイナミクスがIN、東京日産コンピュータシステム、物語コーポレーション、ニッセイ海外株式インデックスファンドがOUT。
 エイチームはゲームの不振を補って余りあるライフスタイルサポート事業の堅調な伸びに対して、株価が過小評価されているものと考え購入。サンセイランディックは不動産銘柄を購入したかったため、底地の権利調整という嫌なイメージのビジネスにより割安感が出ている先と考え購入。日本コンピュータダイナミクスは、利益率の高い自転車パーキング関連事業が伸びているため、今の水準でも買えるものと判断しました。
 東京日産コンピュータシステムは、NISAで持っているもの以外は売却。単純に目標株価に到達したからです。
物語コーポレーションは日本コンピュータダイナミクスの購入資金捻出のため売却。ニッセイ海外株式インデックスファンドは上述の銘柄群を購入するためにポジション解消しました。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:月次-1.1%、年初来-4.5%

コメント:株価の調整が響きました。海外株のターンが早く来てほしいところです。

【トータルリターン】
月次+0.6%、年初来+0.1%

【まとめ】
 なんとかトントンくらいに収めています。海外株が厳しいですが、パッシブ運用なのでそのまま行きます。日本株は東日コンが想定より早く高値に到達し、日本株リターンの改善に寄与してくれました。今月の新規購入銘柄には期待しているので、来月以降が楽しみです。かなりツイッターでお世話になっている方々のパクリ投資が増えてきたのが恥ずかしいです。。4月以降は仕事が落ち着くはずなので、銘柄発掘に励みたいと思います。

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