利回り生活

利回りのいい投資先を模索し続け、いつかは利回りのみで生活できる状態を目指します。

2月の収支をまとめていきます。今月はかなり乱高下しましたね。

【日本株PF】(銘柄コード順)

物語コーポレーション
東京日産コンピュータシステム
ギガプライズ
コラボス
エムケイシステム
ダイオーズ
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
ゲンキードラッグHD

ニッセイ外国株式インデックスファンド
(※日本株口座の臨時ポジションのため日本株損益に算入)

リターン:月次-5.3%、年初来+3.5%

コメント:前月比で一蔵がOUT、東京日産コンピュータシステムがIN。ゲンキーを一部売り。
 一蔵は下方修正幅がひどく、ウェディング部門の改善は早々には見込めないと判断し売却。PERや配当利回りからみると買い継続でもよかったかもしれません。あわせてゲンキーを一部売って、東日コンを購入。自動車業界を中心にしたクラウドサービスが好調で、今後もその流れが続くことを期待しての買いです。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:月次-6.0%、年初来-3.4%

コメント:株価の調整と円高進行のダブルパンチです。厳しい。

【トータルリターン】
月次-5.7%、年初来+0.2%

【まとめ】
 結果的に年初来トントンくらいになりました。日本の個別株もいくつかは買いたい候補が出てきたので、臨時ポジションのニッセイ海外株式を一部売却し、何か購入するかもしれません。ともあれ、あせる必要はないのでじっくりいきます。

早速ですが、1月の収支をまとめていきます。

【日本株PF】(銘柄コード順)

物語コーポレーション
ギガプライズ
コラボス
エムケイシステム
ダイオーズ
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
一蔵
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
ゲンキードラッグHD

ニッセイ外国株式インデックスファンド
(※日本株口座の臨時ポジションのため日本株損益に算入)

リターン:年初来+9.2%

コメント:前月比でオンリー、パピレス、コラボス、リンクバル、HANATOURがOUT、物語コーポレーション、ミスターマックスがIN。ダイオーズ、スターゼンを買い増し。値が吹いて割高に感じたものを売り、相対的に割安なものを買ったつもりです。
 今月からニッセイ外国株インデックスファンドが入っていますが、キャッシュポジションを続けるのは嫌だけど個別株で妙味のある投資先が見つからなかったため、一旦の預け場所としてお金を入れてあります。なかなか投資先をみつけるのが難しい状況です。
 来月は一蔵の下方修正から始まるので気が重いですが、分散投資で少額なのでよかったと思います。。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:年初来+2.9%

コメント:世界的に株価が堅調であったものの、円高目減りによって、落ち着いたリターンとなりました。

【トータルリターン】
年初来+6.2%

【まとめ】
 個別株投資に難しさを感じますが、海外株インデックス投資に完全にシフトすると大きなリターンが期待できないので、引き続き決算動向に注目しつつ、投資先候補をできるだけ増やしていきたいと思います。

今年最後のまとめになります。

【日本株PF】(銘柄コード順)

オンリー
パピレス
ギガプライズ
コラボス
エムケイシステム
ダイオーズ
パラカ
三機サービス
リンクバル
ユニバーサル園芸社
アメイズ
一蔵
HANATOUR
エレコム
オーデリック
GセブンHD
グリーンクロス
スターゼン
日本社宅サービス
ゲンキードラッグHD

リターン:年初来+48.2%、前月比+5.4%

コメント:前月比でミスターマックスHDがOUT、HANATOURがIN。ミスターマックスHDは自分予想PERが15倍になったので成長性からみて適正株価と判断し売却。HANATOURはインバウンド銘柄で高成長、財務も悪くないわりにPER20倍程度と割安感があったため購入。今月はリンクバル、オンリーが水準を切り上げてくれて、今日は三機サービスが2Q上方修正を受け大幅高となり、良いリターンを得られました。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:年初来+17.0%、前月比+4.3%

コメント:世界的にも12月の株価は好調だった様子で、単月ではインデックス投資ではなかなかみれないリターンを計上できました。

【トータルリターン】
年初来+30.4%、前月比+5.1%

【まとめ】
今年はなかなかリターンを上げるのが難しそうという印象で臨みましたが、終わってみればかなりのリターンを計上できていました。日本株で累積した利益は日本株で運用するつもりですが、来年は追加入金については海外株に入れようかと思案中です。日本株で新規買いをできる銘柄が少なくなってきたので。。
とはいえ、企業業績は日々変わるので、アンテナを高くして、来年も相対的に値ごろ感のある銘柄を選定できればと思っています。

今年もお疲れ様でした、来年もよろしくお願いします。

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