6月の収支をまとめていきます。

【日本株PF】(銘柄コード順)

翻訳センター
サンセイランディック
エイチーム
データアプリケーション
エムケイシステム
日本コンピュータダイナミクス
パラカ
三機サービス
ユニバーサル園芸社
アメイズ
MSコンサル
エレコム
オーデリック
セフテック
GセブンHD
スターゼン
日本社宅サービス
(優待株を除く)

リターン:月次-2.9%、年初来+6.4%

コメント:前月比でMSコンサル、セフテックがIN、グリムスがOUT。
 MSコンサルは四季報をざっと通読したときに、高い利益率と低PERで着目。調べると巨額のれんがあったものの、日本基準で15~20年償却したとしても割安感があるので買いでいいと判断。セフテックはこれまで持っていた同業他社のグリーンクロスに比して指標面で割安、利益率向上局面のため買い。セフテックは流動性低すぎるのでおすすめしません。
 グリムス
は株価が大幅に上昇し、個人的な目標株価に達したため売却。
 6月は第4週まで好調だったものの、エムケイシステムの過年度決算修正、第5週の地合い悪化により厳しい着地となりました。

【海外株PF】

VT
VBR

リターン:月次-0.1%、年初来-2.4%

コメント:日本株と比べて低位ながら安定しています。日本株上昇により海外株比率がどんどん下がっているので、ブログ外の妻の証券口座で海外株投信を買ったりしました。いつかは海外株のターンが来るはず。

【トータルリターン】
月次-1.7%、年初来+2.1%

【まとめ】
 今月は本当に第4週までは好調で、Kabuberry(名古屋の株オフ会)でも年初来リターンを堂々といえる感じだったのですが、なかなか辛い終わり方でした。こういうときこそ開示みる、HPみる、IR問い合わせるなどの基本的な作業が大切になると思うので、あせらずじっくりといきます。