利回り生活

利回りのいい投資先を模索し続け、いつかは利回りのみで生活できる状態を目指します。

カテゴリ: 取引履歴

ちょっと5月末日に飲み会の予定が入ったので、気が早いですが5月の投資成績をまとめます!

2営業日残ってますので当然ながら少しずれます、確報値は6月1日にでも追記したいと思います。


日本株PF

月次:+6.8%
年次:+10.5%

上位10銘柄
薬王堂
ありがとうサービス
マークラインズ
日本社宅サービス
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス
パラカ
????
エラン
エレコム
グリーンクロス


※1銘柄だけ極度に流動性がないので自粛し伏字にします。。


海外株PF

月次:未集計
年次:-11.9%

上位銘柄
VT
VBR


海外株は粛々と株数を増やすだけなので、集計していませんでしたが、ブログ用に年初データからリターン計算しました。為替差損大きいのと指数も今一つなので、マイナス。


国内海外合計

月次:未集計
年次:-3.7%


その他指標

年間利回り(税引後配当+換金後優待)=家賃6.02か月分

日本株銘柄数:33銘柄


年間利回りは個人的に重視している指標で(名前が今一つピンときてませんが)、これが家賃12か月分になると固定資産税も修繕費もかからない、転居自由なマンションを所有したのと同義になるので、なんとか達成したいところです。
今のところ半年分の家賃は払えているので、ようやく折り返し地点です。

そもそも家賃いくらなんだ、というのは心の中にしまっておいていただければと。。


今後は、利回りを上昇させつつ、年間PFリターンもプラスになるよう努力しますが、海外株は正直、為替とかコントロール不能な領域も大きいしバイ&ホールドなので、日本株PFの手入れを引き続きがんばりたい所存です。



6月1日追記

日本株PF 5月31日確報値を記載します。

月次:+8.0%
年次:+11.8%

若干改善しました。海外株PFは5月31日データ取得しそびれたので全体のまとめは省略します・・・円安なので若干パフォーマンス改善しています。

 

昨日決算コメントを書いたエラン(1Q高進捗)を、一晩考えた結果新規買い。


Twitterってすごいツールで、思ったことってだいたい140字には収まります。なのでこのままでもいいのだけれど、もう少し補足。


①ビジネスの参入障壁が低いことについて


色々なサイトで言及されていて、会社が否定しているところですが、実際大きな企業が参入しようと思ったら結構簡単に競争環境が変わる気がします。エランが提供するCSセットはよくできた仕組みで、要は入院用日用品セットの販売なのですが、


入院患者・・・利便性の向上。
病院・・・保険外収入の獲得。エランからの手数料収入の形であり、経理面の煩雑さが少なくなる(らしい)。
リネンサプライ業者・・・エランからの入院用日用品クリーニング受託で売上増加。


と三者満足でいいとこずくめです。こんないい機会をエランが先行者としてしっかり売上利益を確保できているのは素晴らしいですが、こんなにいい機会なだけに新規参入を伺う企業は多そうです。ビジネスモデル特許なんてとってないでしょうし、そっくりそのまま真似したいところです。


②市場が未開拓なことについて

エラン自体が提携病院をどんどん増やしている段階で、市場の開拓余地は十二分にあります。

東北はエラン単体では未着手ですが、今年4月に東北で類似サービスを手掛ける㈱エルタスクと資本業務提携を発表。市場占有率の低下を未然に防げる施策で好感できます。今後も大が小を飲み込むような提携を期待。


上記2点を考えたときに

・競合他社はおそらく増える
・市場は拡大余地が十分にある

のうち後者のメリットが大きいとみて、株購入に至りました。
もちろん、見込み違いや急激な環境変化などがあれば、すぐに売却などは十分ありえますが(よくあること)、見込みどおりに業績が伸び続けることを期待しています。


※今日の決算は多いうえにメインどころがシュッピンとか他ブロガーさんのがよくご存じなものなので、コメントなしです。なるべくみれるだけみてます。






 

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